食物繊維青汁は食物繊維が含まれているものが一般的ですが、実はあえて抜いている青汁もあるのです。

「食物繊維が入っている青汁」と「食物繊維抜きの青汁」はどう違うのでしょうか?

食物繊維で得られる効果や、どんな人に向いているのかをお伝えします。食物繊維たっぷりのおすすめ青汁も紹介しています。


とにかく!おすすめの食物繊維が入った青汁が知りたい方に

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1包で食物繊維が0.96g摂れるサントリーの極の青汁は、主原料の大麦若葉をしようした青汁です。飲料メーカーのサントリーが作っているので、文句なしのおいしさです!!
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食物繊維入りと抜きの違いとは

青汁の主原料としてよく使われる大麦若葉やケールなどには、もともと食物繊維が含まれています。多くのメーカーは、原料をそのまま使用するので出来上がった青汁には食物繊維がそのまま入っています。

さらに一部の青汁では健康効果を高めるために食物繊維をプラスしている商品もあります。

ところが、あえて食物繊維を抜いているメーカーも稀にあります。食物繊維入りと抜き

いったいどんな理由で食物繊維抜きの青汁を作っているのでしょうか。

食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」に分けられます。
不溶性食物繊維を摂り過ぎると、カルシウムや鉄分といったミネラル類の吸収率を下げる傾向にあります。

メーカーの考えとしては、青汁に含まれる他の栄養成分を効率良く吸収できるために、あえて食物繊維を抜いているということです。

ミネラルの吸収をより高めたいという場合は食物繊維抜きの青汁を、デトックス効果やダイエット効果を期待するなら食物繊維入りの青汁を購入しましょう。

食物繊維が入っている青汁はどんな人に向いている?

食物繊維入りの青汁は、お腹の調子や生活習慣病が気になる人に向いています。

便秘が気になる人に

便意があるのに排便に至らない、何日も排便できない、お腹が張りがち、など便秘が気になる人に向いています。

コレステロール値が気になる人に

健康診断でコレステロール値に不安がある人やコレステロール値を適正に保ちたい人に向いています。

生活習慣病が気になる人に

肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防したい人に向いています。

食物繊維が入っている青汁はどういいの?

食物繊維入りの青汁や食物繊維をプラスした青汁には、どんなメリットがあるのかを見ていきましょう。

青汁の食物繊維をそのまま残す、もしくはプラスすることによって、日本人に不足しがちな食物繊維を積極的に補えるのがメリットです。

厚生労働省が望ましいとする食物繊維の目標量があります。
・男性(18~69歳)20グラム以上/日
・女性(18~69歳)18グラム以上/日

それに対して、日本人が実際に摂取している食物繊維の平均は、1日に14グラム程度と不足しがちです。

バランスのとれた食事この不足分を食事で補うには、食物繊維を多く含む豆類や野菜類、きのこ類、藻類、果実類といった食品を、毎日継続してさらに多く摂る必要があります。

とはいえ、忙しい現代人にとって一品二品増やして毎日食べ続けるのは大変なことです。その点、食物繊維入りや食物繊維がプラスされた青汁なら手軽に食物繊維を補うことができて便利です。

栄養士が解説します!

青汁に含まれている、または配合されている「食物繊維」って何?

食物繊維とは、具体的にどんな物質なのか見ていきましょう。

食物繊維とは?

食物繊維とは、豆類や野菜類などに含まれる成分で、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分けられます。どちらも消化されずに大腸まで到達する成分です。

かつては食品のカスとしかみなされていませんでしたが、近年になり人間の健康に良い働きがあることがわかり、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に対して「第6の栄養素」として注目されています。

食物繊維の特徴

「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の違いは、水に溶けやすいか溶けにくいかという点と、それぞれの働きも異なります。

水溶性食物繊維には、果物類に多く含まれているペクチンやこんにゃくに含まれるマンナンなどがあります。これらは水分を吸い込んで一緒に食べた食品を胃の中に長い時間留める作用や、コレステロールや糖質の吸収を妨げる特徴があります。

不溶性食物繊維には、ゴボウやセロリなど繊維の強い野菜類に含まれるセルロースや甲殻類に含まれるキチンなどがあります。繊維が溶けることなく大腸まで届けられ、腸壁を刺激し老廃物を絡めて排出する特徴があります。

青汁にプラスされる食物繊維としては、「難消化デキストリン」や「キトサン」などがあります。

難消化デキストリンは、糖質と水溶性食物繊維を含むデンプンの一種です。キトサンは、カニやエビなどの甲殻類から作られる不溶性食物繊維です。

どちらも整腸作用などが健康に良いとされ、日本では消費者庁により「特定保健用食品(トクホ)」の成分として認められています。

「食物繊維」の作用について

食物繊維には、どんな作用があるのか見ていきましょう。

1.整腸作用

整腸作用水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらも、腸内環境を整える整腸作用や便の量を増やすため、便秘や下痢の解消に効果があります。

食物繊維は、腸内の善玉菌の代表格といわれるビフィズス菌や乳酸菌を増やし腸内環境のバランスを整えます。そのことから、便秘や下痢だけでなく腸疾患の予防効果も認められています。

食物繊維が不足すると、便意が弱くなったり便の量も少なかったりして、便秘になりやすくなります。下痢を起こしやすい人は、善玉菌よりも悪玉菌の数が増えすぎて腸内環境のバランスが崩れていることがあります。

2.血糖値の急上昇を抑える作用

血圧食物繊維の中でも、水溶性食物繊維には食後の血糖値の急上昇を抑える作用があるため、糖尿病の予防が期待されています。

水溶性食物繊維が食品の水分で膨らみ、胃の中に滞留する時間を長くしゆっくりと小腸に移動させます。そのことにより腸内で糖質の吸収スピードが穏やかになり血糖値が急上昇するのを抑えるのです。

糖尿病は、血糖値の急上昇によるインスリン不足が原因の一つといわれています。また過剰な糖質の過剰摂取も血糖値を急上昇させるので注意が必要です。

3.血圧を下げる作用

水溶性食物繊維には血圧を下げるアルギン酸が含まれており、血液中の余分なナトリウムを排出する働きがあります。その結果、血圧を下げて高血圧の予防が期待されています。

高血圧の原因の一つに塩分の摂り過ぎが挙げられます。塩分の主成分であるナトリウムが血液中に増えると血管が膨張して血圧が上がりやすくなり、高血圧になりやすいのです。

4.満腹感をもたらす作用

満腹感不溶性食物繊維は腸内で水分を吸収して膨張し、脳の満腹中枢を刺激する作用があるため、食べ過ぎを防ぎます。

食べたときの満腹感は満腹中枢によるので、早食いやあまり噛まずに食べると刺激が届く前に食べ過ぎてしまいます。

まとめ

青汁は食物繊維入りやプラスされているものがほとんどです。食物繊維抜きの青汁は全体の約1割にも満たないので、食物繊維抜きの青汁を購入する際は確認が必要です。

食物繊維入りの青汁なら、お腹の調子を整えたり生活習慣病の予防になったりと、体に良い効果が期待できます。野菜を食べる量が少ない人は、青汁を毎日の習慣にして栄養素や食物繊維を積極的に補いましょう。

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