haha07青汁を飲んでいても、あまり効果を感じられないと困ってはいませんか?実は同じ青汁を飲むにしても、タイミングや飲み方によって、効き目の感じ方に違いがあります。

この記事では、青汁をいつ飲めば良いのか、正しい飲み方について管理栄養士が詳しく解説していきます。

せっかくの青汁習慣を無駄にしないよう、より効果を高める飲み方を知っておきましょう。

基本の飲み方

青汁は、薬ではなく食品なので、この時間に飲むという決まりはありません。

青汁パッケージ裏それぞれの商品によって、目安量が違うので、パッケージに記載している用法・用量を守るというのが基本的な考え方です。

これは商品ごとに含まれる成分やその量が違い、人によって成分による影響も変わるためです。

また体質や、その日の体調によって、規定の量でもお腹がゆるくなってしまう場合があります。その場合は無理して規定量を守ろうとせず、少し量を減らして様子を見ましょう。

青汁は長く続けることで、効果が出るものです。1日に何杯飲んだかではなく、長期で続けることを意識して、自分の体に合わせて飲むようにしましょう。

Q:水の量はどのくらいで飲めばいいの?
A:200mlくらいを目安にしてください。
基本的にはパッケージ記載の量で作りましょう。ただし、商品によっては記載がないものがあったり、お好みでと書いているものもあります。1包あたりの水の目安は約200ml程度で考えるましょう。
薄目のお茶のようにしたい方は、多めの水で作っても飲み切れれば特に問題はありません。

朝のオススメの飲み方

寝ている間は多量の汗をかいていて、朝起きた時の体は水分不足の状態にあります。「朝起きたら水分を摂る」というのが、自然と習慣になっている人も多いでしょう。それだけ体が水分を求めているのです。

また、朝水分を摂ることによって、腸の動きも促進されるため、お通じにも良いとされています。この寝起きの1杯を、青汁にしてあげるのも良いでしょう。

腸の動きは自律神経と相互に作用するので、心のバランスもとれて、リラックスした朝を過ごすことにつながります。

お腹の弱い方は、ホットにすることで刺激を減らして飲むことができます。

Q:ホット青汁をシェーカーで作ったら吹き出しました。
A:熱すぎるお湯をシェーカーに入れると振った際にふたの隙間からお湯が噴き出すことがあります。35度~45度程度のぬるま湯で作るようにするか、熱めのお湯で作る際には、シェーカーではなく、コップに粉を入れてお湯を注いで作るようにしましょう。
Q:どの青汁でもホットで飲めるの?
A:青汁の種類によってホットでは飲めないものがあります。生の酵素を配合しているものをホットにすると、分離して溶けきらずに粒が残ってしまいます。またせっかく配合されている栄養素を壊すことにもなります。ホットにする際にはパッケージに「ホットで飲める」と記載があるかチェックしましょう。
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昼のオススメの飲み方

外出用青汁セット仕事に行っている時は、コンビニのお弁当や、外食をするという方が多いですよね。野菜は1食あたり、120g程度が理想ですが、このような食事では不足しやすい傾向にあります。

サラダを追加したり、野菜をたっぷり使用した料理を選ぶという心がけが大切ですが、毎日必ずというのは難しいです。

青汁なら持ち運びができるので、いくつかバッグや、デスクの中に常備しておいて、野菜が足りないと感じたらプラスするのがオススメです。

Q:青汁は作り置きしてもいいの?
A:基本的には飲む前に作るのがおすすめです。作ってから時間がたった青汁は味が落ちてしまいます。また栄養素が空気や光に長時間さらされていると劣化してしまう原因になります。

夜のオススメの飲み方

夕食夕食は、1日の中で1番落ち着いて食事ができる時間かもしれないですね。

そのため、ついカロリーの高い食事になりやすい傾向があります。そんな方は、食事の前に青汁を1杯飲んでおくのがオススメです。

青汁に含まれる食物繊維には、脂質の吸収を抑えたり、血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあります。

夕食で野菜のおかずを用意できている場合は、無理に青汁をプラスする必要はありませんが、高カロリーなものを食べる際は、食前にプラスするとよいでしょう。

夕食が遅くなってしまって、料理している時間がないという時は、温かいスープに溶かして飲むなど、料理に使用するのもオススメです。

就寝前のオススメの飲み方

青汁には安眠効果を高める成分が含まれています。また眠る前に飲むことで、次の日のお通じに効果的と言われています。

ただし、布団に入る直前に青汁を飲んでしまうと、腸の動きが活発になるので、睡眠の妨げになると言われており、注意が必要です。

就寝2時間前くらいに、刺激の弱いホットにして飲むのがオススメ。お腹が落ち着いた頃に眠るというのが理想的です。

栄養補給におすすめの飲み方

朝起きてすぐの体は、栄養を吸収しやすい状態になっています。普段栄養不足だと感じている人は、朝起きてからコップ1杯の青汁を飲むのがオススメです。

ただし空腹時は胃の負担になりやすいので、アイスで飲むならゆっくりと時間をかけて飲みましょう。ホットで飲むと、さらに刺激を抑えることができます。

妊娠・授乳中におすすめの飲み方

妊娠中や授乳中は、赤ちゃんに栄養を届けるために、ママが栄養不足になってしまうことがあります。

妊娠中のつわりで食事が上手にとれない時は、自分の好きな飲み物で割って飲みやすくしてみましょう。

つわりがひどくて青汁も飲みたくない時はリンゴジュースや、オレンジジュースで作ると、すっきりとして飲みやすくなり、栄養補給に活用できます。

ダイエット中におすすめの飲み方

食前に青汁ダイエット中は、食事量が不足しやすく、便秘で悩む人が多くいます。

青汁をとり入れながら、便秘解消を心がけましょう。また、食物繊維には脂質の吸収を抑えたり、血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるので、食前に飲んでおくのがオススメです。

「ダイエット=食べない」と考えている人が多いかもしれませんが、食べないと代謝が下がって痩せにくい体になります。一時的に体重は減りますがリバウンドしやすい体になっているのです。

食事量を少し減らしていても、青汁で栄養をしっかり摂ることで代謝を上げて痩せやすく、リバウンドしにくい体を作ってくことができます。

Q:毎食飲まなくてはいけないの?食前に飲み切らなくてはいけないの?
A:ダイエットに青汁を取り入れる場合に、きっちりとしたルールを決めたくなりますが、無理のない程度に取り入れて、長く続けることを重要視する方が効果的です。
いろはに母の場合は、1日1包~3包程度飲むとざっくり決めて、1包は必ず飲むようにしています。
またタイミングですが、食前に全部飲み切るときもあれば、サラダを食事の初めに食べ始めるのと同じ感覚で、2~3口は飲んでから、食事をスタートさせる時もあります。
毎食というのは、生活のペースや飲み忘れることもあるため、守るのが難しいので、朝飲み忘れたら、おやつの時間に飲むなど、自由に活用しています。

便秘におすすめの飲み方

便秘は、食物繊維の不足が大きな原因として考えられます。

青汁には食物繊維が多く含まれていますので、野菜不足の人は青汁をとり入れるとあっさり解決できるかもしれません。

より効果を高めるには、朝起きて、冷たい水で割って飲むようにしましょう。腸が刺激され、ぜん動運動が促進されます。

むくみにおすすめの飲み方

青汁にはミネラル成分がたっぷり入っています。

カリウムは、ナトリウムの排出を促して、高血圧やむくみを解消する効果があります。

「味の濃い食事をしてしまった」、「お酒を飲んだ」など、むくみの原因となる行動をした後に青汁を飲み、体が水分調整を上手にできるように促しましょう。

美容・アンチエイジングにおすすめの飲み方

青汁に含まれる食物繊維は、腸をキレイにしてくれます。

腸内環境は、新陳代謝をつかさどる、自律神経と密接に関わっており、腸をキレイにすることで、新陳代謝を活発にすることから、美肌効果が期待できます。

また、抗酸化作用を持つビタミンも含まれており、アンチエイジング目的の人にもオススメです。

すぐに効果が現れるわけではないので、長期で続けていくことが大切です。焦らず、ゆっくりと続けていきましょう。
より効果を高めるなら、タンパク質と一緒に摂るのがオススメです。
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健康診断対策におすすめの飲み方

健診の前の日に、慌てて青汁を飲んでも、検査結果にはあまり効果がありません。

体質の改善には時間がかかるので、最低でも3ヶ月前から青汁を飲み始め、健康診断に備えましょう。

まとめ

eiyoshi04以上、時間や目的に合わせた青汁の飲み方についてまとめました。

青汁をとり入れる目的は人それぞれです。自分の体調や目的に合った飲み方をしていきましょう。

青汁は薬ではなく食品です。今日飲んで明日効果が出るわけではなく、ゆっくりと時間をかけて体質が改善されていきます。

そのために大切なのは、まず続けるということ。途中でやめてしまえば意味がありません。

続けるためには、おいしく飲むというのが最も重要なポイントです。自分のお気に入りの味を見つけたり、飲み方のアレンジをして楽しんだり、料理に使ってマンネリを防止するのも良いでしょう。

無理なく楽しみながら、青汁のある健康的な生活を送っていきたいですね。

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