栄養士鶏レバーや菜の花、焼き海苔などには葉酸が豊富に含まれています。どんな健康効果があるのか見てみましょう。

  • 胎児の神経管閉鎖障がいのリスク軽減
  • 胎児の口唇・口蓋裂のリスク軽減
  • 胎児の心疾患のリスク軽減
  • 貧血の予防
  • 動脈硬化の予防
  • 皮膚や粘膜を丈夫にする
  • 認知症の予防
  • 聴力障害の予防

葉酸はビタミンB群の1つで、胎児の正常な発育に関係しているため、特に妊娠前から妊娠7週目ぐらいまでの妊婦さんに必要な栄養素です。

また、赤血球の形成やタンパク質の生成を助けることから美肌のビタミンとも言われています。さらに、神経の正常な働きにも関与するなど、健康に欠かせない栄養素です。
それでは、青汁で葉酸が摂れるか見ていきましょう。

葉酸は青汁で摂れる?

青汁で葉酸は摂れます。
サントリーから発売されている極の青汁1包(3.3g)と、野菜ジュースやサラダ、葉酸を豊富に含む食品中の含有量を見てみましょう。
※サントリー極の青汁のパッケージには葉酸の配合量は記載がありませんが、メーカーに問い合わせて確認をしております。
サントリー極の青汁

  • サントリー極の青汁 1包 → 8.91㎍
  • 野菜ジュース(市販品200ml) → 200~700㎍
  • 野菜サラダ(ランチについてくるレタス、きゅうり,ミニトマトなどのサラダ1皿分77g) → 33.94㎍
  • 鶏レバー(7切れ) → 1,300㎍
  • 菜の花(1/2袋) → 340㎍
  • 焼き海苔(1枚) → 57㎍

※焼き海苔は100gではなく1回で食せる分量としています。
サントリー極の青汁にも、葉酸が入っていることがわかりました。

野菜ジュースはおいしく飲めますが、葉酸含有量の幅が3.5倍と広いので、自分がどれだけ摂取できているのか把握しにくいのが難点です。

サラダ野菜サラダにも葉酸が含まれていますが、より積極的に摂取したい場合はレバー類や菜の花などの野菜類、海苔などをメニューに加えましょう。

青汁にも葉酸が入っているので、青汁を飲むことで葉酸を摂取することができます。


青汁の原料に含まれる葉酸を比較

青汁の3大原料『大麦若葉、明日葉、ケール』に含まれる葉酸の量を見てみましょう。
大麦若葉、ケール、明日葉

  • 大麦若葉 → 41㎍
  • 明日葉 → 100㎍
  • ケール → 120㎍

※100g中の量です
葉酸は、青汁に使われるどの原材料にも含まれていることがわかります。

葉酸は1日にどのくらい必要なのか

厚生労働省では、1日の葉酸の推奨量と耐容上限量を以下のように定めています。
耐容上限量とは、日常的に摂取している場合において、健康障害が発生しないとされる数値です。

【男性】
18~70歳以上 推奨量240㎍、耐容上限量900~1,000㎍
【女性】
18~70歳以上 推奨量240㎍、耐容上限量900~1,000㎍
【妊婦】
推奨量480㎍、耐容上限量の記載なし

葉酸は水溶性ビタミンなので一般的な食事から摂取した場合、不要な分は排泄されますが、葉酸配合のサプリメントやドリンクなどを飲んでいる場合は、過剰摂取になる可能性があります。

過剰摂取による症状として、発疹や蕁麻疹、呼吸障害などが起きることがあるので、厚生労働省の耐容上限量を目安に摂取してください。

また、妊婦の上限量の記載はないものの、900~1,000㎍内の摂取に留めたほうが良いと思われます。

1日の葉酸推奨量に対して青汁1包は8.91㎍と少量なので、過剰症の心配はありませんが、青汁には食物繊維が入っているため、たくさん摂り過ぎるとお腹が緩くなったり、逆に便秘気味になったりすることがあるので、メーカーの推奨する量を心がけましょう。

妊娠を計画中の女性や妊婦さんは、葉酸を多めに摂る必要がありますが、サプリメントなどで摂取する場合は耐容上限量に注意してください。

青汁に含まれる葉酸を効果的に摂る方法

青汁に含まれる葉酸を効果的に摂るには、どんなことを心がければ良いのでしょうか?

効果的な飲み方や、相乗効果が期待できる飲み方

✅ ビタミンC、ビタミンB6、B12と一緒に摂るのが効果的
葉酸は、ビタミンCとビタミンB6、ビタミンB12を一緒に摂取することで、より効果を発揮します。青汁の3大原料「大麦若葉、明日葉、ケール」のうち、それらすべての栄養素を含んでいるのは明日葉だけで、大麦若葉とケールにはビタミンB12が含まれていません。

ビタミンB12は貝類や海藻類には多く含まれていますが、そもそも植物には含まれない栄養素で、例外的に明日葉だけにはビタミンB12が含まれているのです。明日葉が原料の青汁を飲めば、より効果的に葉酸を摂ることができます。

効果的な時間

✅ 食事中か食後がおすすめ
青汁に含まれる葉酸の効果をより高めるなら、様々な栄養素と相互作用できるよう、空腹時よりも食事中か食後が良いでしょう。

葉酸を効果的に摂取するには、明日葉が原料の青汁を選ぶか、食事中や食後に飲むことをおすすめします。

まとめ

栄養士葉酸は、胎児の正常な発育に欠かせない栄養素ですので、妊娠予定の女性や妊婦さんは普段より多めに摂取しましょう。サプリメントなどで摂る場合は過剰摂取に注意して健康に役立ててください。

また、葉酸は単体では効果的に働けないため、様々な栄養素と一緒に摂ることが必要です。もともと豊富な栄養素を含む青汁ですが、中でも明日葉が原料の青汁なら葉酸の効果を高めるビタミンB12も入っているので、簡易的な食事で済ませることが多い人にとって心強い健康食品と言えるでしょう。


栄養満点でおいしい青汁はコレ!
サントリー極の青汁
サントリー極の青汁
サントリーの極の青汁は原料に大麦若葉と明日葉を使用してオリゴ糖や食物繊維なども配合した青汁です。もともとクセのない大麦若葉ですが、抹茶と煎茶を独自ブレンドすることで最高においしい青汁になっています。

お茶のような味わいは食事と一緒に飲んでも、おいしくいただけます。初めて青汁を飲む方には、ぜひ試してほしいサントリー 極の青汁です。

公式サイトはこちら 体験レポートはこちら


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